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2018年8月7日  
事例 「生体監視健康モニタリングシステム」

※ センサー信号を3つの信号に分離

脈拍・呼吸を専用シートセンサにて計測後、ボードコンピュータに送信し、ボードコンピュータ上で信号解析を行い無呼吸判定や離床判定をするシステムです。

生体信号(様々な信号の複合)をマイコンで増幅し、サンプリングします。
それをシリアル通信でシングルボードに送り、シングルボードで受信したものにデジタルフィルタをかけて、心拍信号、呼吸信号、体動信号に分離します。
それらをTCP/IPでパソコンに送り、パソコンの受信アプリケーションで波形表示しています。